2012年10月12日金曜日

華たかだか〜

 10/6
藤井裕さん率いるユニット「華たかだか」が四日市FULL HOUSEにやってきた。
 上田正樹とサウス・トゥ・サウスや忌野清志郎バンドのベースで有名な藤井さんはもちろん、池田さん、中野さんの三人のロックライブはど迫力であった。

藤井さんのベースはグルーブ感最高で、演奏中の姿が20歳は若く見えるのは不思議だったなぁ。さすがやな〜。

中野さんのギターソロは音が泣きまくってて、良かったな〜!!


 アイシーゲイトも松井さんにゲストで入ってもらっていつもと違った雰囲気でいい感じに1ステージを演りました。




シンプルなのに、ど迫力!
アンコールのセッションで一緒にブルースが演奏できて感無量でございました。

(終わってからの打ち上げで食べた、大量刻みネギのせ牛筋は旨かったなぁ。)




2012年10月11日木曜日

吉本百年物語

9/21 水曜に腸閉塞で入院して、石田胃腸科の保先生の治療のおかげで土曜の午前に退院できたボクは先生や婦長さんの暴飲暴食は絶対にダメの言葉に丁重にお礼を言って、午後から近鉄特急でカミさんと大阪の難波花月に向かった。
内容は月替わりで、9月は吉本タレント+
ゲストに吉本以外の俳優さんも出演する。
高川祐也(写真上段左)はその一人だ!
ちょっと胃腸の突っ張り感はあるが、きっと日にち薬で治るだろう。
昼過ぎに軽く寿司屋に入ったがさすがに酒は控えた。
なぜかって?
病上がりもあるけど、夜に幼なじみの裕也君と飲む元気を残しておきたかったのだ。

高川祐也君は小、中学の同級生で良く遊んだ友達で仲代達矢の無名塾を経て数々のテレビ、映画などに出ている。カンブリア宮殿のナレーションなどでもお馴染である。

裕也くんにシートをお願いしたら、
舞台から7列目のど真ん中!
一番いい席を用意してくれてあった
心斎橋で一杯!
いい店やった〜たこ坊

カミさんと
ボクと

腸閉塞になったのだ。。

SEB豪雨キャンプから2日目の水曜、朝から1時間に1回の間隔で腹痛がやってきた。昨晩も少し痛みはあったのだが、朝になって痛みがひどくなっていた。あまりに痛むので近くの内科に行った。病院に行った頃には1時間に一回だった痛みが30分に1回に短くなってきた。(陣痛みたいやん。。。)
女医先生が触診した。
「これは胃腸風邪やね〜。風邪薬と胃腸薬出しておくわね〜♥」
帰ってすぐに薬を飲んだが一向に治らない。。
むしろ痛みが強くなってくるぞ。。しかも10分に1回3分間ほど激痛がくる。。
「ほんまに陣痛みたいや。。}
「う〜〜、強烈な痛みじゃ〜。。」
布団の端を握りしめ苦痛に顔が歪む。。
「う、生まれる。。」(陣痛ちがうしー)
痛みは10分痛み1分和らぐに変わった。。今までに経験のない痛み。。
「こ、これは風邪ちゃうぞ。。ぜ、ぜったいちゃうで。。。胃腸科に行こう。。」
痛みを堪え、車で5分の石田胃腸科に行った。
石田胃腸科は去年の「乳首しこり切開事件」から約1年ぶりである。
院長の保先生が触診してくれたが、先生の顔つきが少し厳しくなった。
「おい、おい、胃腸パンパンや!詰まってるぞ!すぐにレントゲン!」
レントゲンの結果は腸閉塞であった。
「このままだと死ぬよ」
「げっー!まじすか〜」
「まじやで。。一晩痛み止めを点滴して明日朝から数日間鼻から管を通さないとだめだな。それでもだめなら切ろう。」
「にゅ、入院ですか〜?」
「もちろん」
「あの〜、3日後に大阪行かないとあかんのですけど。。」
「だめだな。。ガスや便がでたらともかく、この状態では無理だな。」
どうも原因は2日前の豪雨キャンプで身体を冷やして胃腸が弱ったところに消化の悪いものを食べて詰ったらしい。
看護師さんに病室につれていかれた。痛みもあるが、それ以上に明日の仕事と土曜の事をおもうと気が重くなった。土曜は幼なじみで俳優で頑張っている高川裕也の舞台を大阪に観に行く予定で、彼に無理言ってチケットも頼んであったのだ。
「なんとかせねばならん。。」

痛み止めの点滴が始まり1時間もすると痛みが治まり色々考えれるようになってきた。
「ガスか便がでればともかく、、、?」って言ってたな。
「!!!!出せばいいのだ!そうなのだ!」
ひそかに深夜に点滴の器具を引きずりながらウォシュレットでの刺激作戦を実行した。
上手くいった!自力で出したのだ!
「良がったーー!!」

10~2週間の予定が入院4日間、保先生の的確な判断と丁寧な治療で、手術なしで土曜の午前で退院する事ができた!
「良がったーー!!」
翌日夜
重湯
翌々日の朝
三分粥
形ある食事が!



金曜日
白米じゃ!

おっ!ご馳走やん!
身体は大事です。健康診断ちゃんとしましょうね!
石田胃腸科で!
きれいな花









SEB 豪雨キャンプin石水渓

9/11 冬以来のSEB(山岳宴会部)石水渓キャンプ。
メンバー松井隊と息子、福ちゃんと息子、たけちゅん、ヤッシー、こうちゃん、ボクの8名。
天気予報は台風接近、山間部は激しい雨に注意との事。
日中の曇り空に少し安心して近所のスーパーで食材を買い、石水渓に向かう。

おだやかな川のせせらぎの中、雨に備えタープを張り宴会場所を作る。
たけちゅんの用意してくれたユニフレームのタープはきっとどんな豪雨にも大丈夫なのだよん!みんながたけちゅんに感謝した。
さあ雨さんいつも降りなさい!ぼくたちは準備万端なのだ!


少し雨は降り出したが、いつもの様に乾杯後はだらだらと食い、飲み、食い、飲みを繰り返すオヤジ達。
そんな時誰かが
「んがががが。。!山ビルじゃ!!」
うおっー!山ビル出現じゃー!


夕方みんなで全裸になり川(水風呂)につかる。
「最高やん!!」
「超気持ちええなー!」
9月の川は冷たいが意外に心地よく、さわやかであった。

あきらくんが20:00頃到着。
またまた、みんな裸になってまた水風呂(川)に入る。
着いたばかりのアキラくんは皆が全裸で川に入る光景に一瞬とまどうが、すぐ裸になって
爆笑で一緒にに水風呂?につかった。
水風呂な〜のだ〜!
胃腸も冷えそうなのだ〜!

雨でも
夜は楽しいね〜
降り出した雨の中、
たけちゅんが持ってきたゾウさんギター、ベースでミニライブも
だらだら酔っぱらって楽しく。。
豪雨になっても
夜は楽しいね〜

降り出した雨の中オヤジ達の夜はダラダラと楽しく。。
雨は時間と共に強まり出した。
タープの隙間から降込む雨に衣類を濡らしながらも、
珍しい昆虫ナナフシが頭に乗っても、
土砂降りからタープ内に山ビルが飛んできても、、
終わらない。ごめんなさい。。ジャックダニエル。。

珍しいなぁ、ナナフシ
 土砂降りは数時間つづき、吹き込む雨に、
           胃腸が弱りそうな程衣服も濡れ、
                   大変だったけど、
         野外遊びは最高やね〜!
            石水渓はよか場所たい!
 12月8〜9の石水渓極寒忘年会は東京から藤田さんも来るようだし、待ち遠しいね〜。

しかし、ホントに胃腸が弱りそうである。。