2010年11月12日金曜日

スリッカーズ at tokuzo

 「スリッカーズ久しぶりなんで、めっちゃ楽しみなんだわ!」
西ヤン、おやじの悲哀やねぇ〜
西やんは、得三近くの焼き鳥屋でかなりハイテンション!
ボクもひそかに今夜を数ヶ月前から楽しみにしていたので、朝から自分の中では
Bo diddleyのCrankin'upが流れていたのです。

早々に焼き鳥屋を出て得三へ〜
この日は人気バンドなので、お客もけっこう入っていたが、一番前のテーブルを
ゲット出来たのはラッキーだった。
テーブルには西ヤン、岬、ヤッシー、ボクの四日市組で、とりあえず乾杯!
(この日ヤッシーさんはハンドルキーパーなので、お茶で乾杯!すみません!そして、ありがとう!)

firstステージは赤門
彼らはベースの村上君以外はみんなとても若いのに(おそらく20代前半か?しかし、かなり、かなり上手い!ホントに上手い!)
「ボクなんぞは、1万年経ってもあんな演奏は無理じゃ・・(泣)」
やはり、名古屋屈指のインストメンタルバンドと言われているだけある!
最後まで、ハイテクニックの嵐であった。

secondステージ スリッカーズ
いつ見ても、いいなぁ!
出ました!!待ってました!いよっ!熟年おっさんバンド!名人の集まり!
水島さん抜きのメンバーだったが、誰もが認める強烈メンバー!
一曲目から唸ってしまった!隣の四日市組3人、後の横浜から来たお兄さんも、津島の方も
唸っていた!

松井隊長全開!
スリッカーズの歌はみんなが歌える!
「楽しいなぁ!酒が進むなぁ!」
西ヤンは「ちょっと酔っぱらったからチビチビいこう・・」とさっきは言っていてのに、
「もうワイン2本目空くとです・・」
酔っぱらった西ヤンは、フラフラとグラス片手に違うテーブルに行き踊っている。
ボクらも、つられて違う場所で踊っていた。

この日ノンアルコール・ハンドルキーパーのヤッシーさんに大感謝です。
酔っ払いの四日市組を無事送って頂きありがとう!!

サンキュー!ヤッシー!!右は稲川さん
「もうミスター成人病なんて言わないから!!」
「ほんとかな?パヤッパ!パヤッパ!」












2010年11月9日火曜日

11/11は SLICKERS!! Tokuzoで パヤッパ!

11/11 今池得三で年に一度のスリッカーズライブがあります!
懐かしいジャケット
ひそかに、めっちゃ楽しみにしているのだ!

たぶん、スリッカーズは新曲が無いから、お客さんはほとんど、曲が歌えるのではなかろうか?

ボクは個人的に「メキシコ」「大様」という曲が好きです。
「おれはハーレムの大様さ〜、女にかこまれ酒浴びる〜」
素敵な歌詞ですねぇ〜(どこがじゃ?)
どちらも超楽天的な歌詞なので、お酒を飲みながら聴くのは最高です。
他にも、「パヤ」「屋根張りサム」「アイコ・アイコ」etc
名曲の嵐でござんす!
ニューオリンズ色100%のライブはきっと◎でしょう!!

去年はライブ前に、ヤッシー、サカちゃんと3人で
今池駅近くの串カツ屋で一杯やって元気つけて行ったなぁ・・
得三では岬も加わってはじけたなぁ・・

今回は、西やんと近鉄四日市を17:30〜18:00頃出発します!
皆さん、一緒に行きましょうぞ!!
絶対楽しめます!太鼓判です!

2010年11月8日月曜日

忍び寄る痛風の影・・?悪魔の返信

ボクのまわりの40才以上の「おやじ達」はとにかく痛風で苦しむ人がとても多い!

その痛風の人たちは、お互いの痛み具合を会うたびに確認し合い、
症状をなぐさめあったり、また症状の重い人を基準にして、
『自分はまだ軽いから大丈夫・・」などと「目くそ、鼻くそ、五十歩、百歩」的な、
「悲しくも、しぶとい」「痛くても食べ、そして飲む!」
そこには悲劇の主人公的哀愁さえ感じる、
まさに「破滅型おやじ人生・・」なのです。

Veejayのマスター、青島のあつしくんはじめ
両手で数えれない程の、かなりの人が痛風生活している。
中でも、4day market の4人で(片やんは充電中、お休みで現在4人体制)
4人中なんとボク以外の3人(松井さん、ヤッシー、こうちゃん)は完璧な痛風!!
いつも悪魔3人に「早くこっちにおいで〜」と言われている様なバンド内の恐ろしい雰囲気。


ギターのこうちゃんが初めて痛風に襲われた時は「フリーキックのように助走して素足でブロック塀をおもいっきり蹴ったような超激痛が病院で薬をもらって飲むまで続く・・で」と今も恐怖顔で語ってくれた。


先日、ギターのこうちゃんは今まで痛みなれた足親指意外の場所に突如、あいつ「痛風」がやってきた。・・想定外!・・右腕に痛風ならではの超激痛に襲われ、
苦しみ、もがく日々を半月ほど痛み止めを飲みまくり,耐えに耐えた。(まさに、おしん
ようやく少し痛みが和らいだ頃スタジオで会ったのだが、彼のピックを持つ手、そして腕はみごとに腫れ上がり、それはまさに、「足」のように見えて・・ただ、ただ、気の毒だった。
「なんか、足でギター弾いとるみたいやなぁ!」
彼曰く、「これでもほとんど腫れひいたんやでぇ!」
「うそやん!それじゃ、腫れとった時はいったいどんなんやったんや・・足じゃなくて・・尻?・・腕が、し、尻??あ、悪魔の腕?」
痛み止めを服用しつつギターを弾く彼に、時々「あいつ」の痛みが襲うらしく、ギターを弾く顔が(ハイテンション時の五木ひろし)のようで、苦しいそうな、それでいて気持ちよさそうな・・(なんかかっこよかった)

しかし、平然と話す彼はかなりの強者である。

ミスター成人病!ヤッシーに関しては言うまでもなく、倒れないのが不思議である。
(彼は足、腕、ひざetcあらゆる場所に痛風が襲うのだが、薬を飲んで平然としている)

今までいつも、そんな話を聞いても「お気の毒・・」と時には大笑いして、他人事のように聞いていたのだが・・

昨晩・・突然と、数分おきに右足の親指の付け根にいやな痛みが・・(まだ激痛ではないのだけど・親指付けね表面を針で刺すような・・)

ボクのところにも、と、とうとう来たのか?「あいつ」が・・・
今日、ビールに「あん肝」と「白子」を食べたせいなのか・・(汗)
ずきっ・・ずきっ・・「な、なんんか痛むなぁ」

この事を松井さんにメールで相談すると間もなく返事が帰って来た。
おめでとう!痛風でしかありません!

悪魔の返信が、ボクのところに返ってきたのです。

11/11は今池Tokuzoにスリッカーズを見に行くのですが、
「あん肝、白子、ホルモン」などキモ系はやめて「おひたし」にしよっと!