先日、居酒屋「うま安」さんに生成り麻のれんを納めました。
麻も色々な種類がありますが、「うま安」さんのは
上が普通の麻・下は極太麻 |
店名も右端に以前よりシンプルになりましたが、店全体のバランスは
良くなったように思います。
通常の生成り麻生地は、
数年でお客さんの出入りする部分が擦れて糸が切れてくるのですが、
この極太麻は普通の麻に比べて、かなり強いです。
(上手く使用すれば10年はもちます)
ただ、普通の麻より上品さがないので、地色、文字のデザイン、レイアウトなど、
よく考えないといけません。
「うま安」さんの場合は上部の提灯と左側に看板がありますので、
シンプルに仕上げました。
のれんの状態も確認もしたいので、これからもちょいちょいと
飲みに行くことにします!!
酒場放浪記の吉田類も訪れました。 |
「うま安」さんのかつおの塩切りは日本酒の肴に最高です!
地酒も多くあります。
かつおの塩切りを一口入れ、ぬる燗が「じゅ、じゅ〜っ」と食道を流れていく瞬間・・
きっと「生きてるってかんじかなぁ〜」っておもいますよ!!
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