2011年5月28日土曜日

4Day Market B B 2週つづけてのLive

5/15は関の楽11周年で楽の広い庭で野外ライブがあった。
1st  来人 ソロ
2st 松吉&ブライアンwithヤッシー
3st 4Day Market Blues Band

松っちゃんは沢山
かわったギターを持っているのだ!


ど迫力!
シシ肉入り味噌焼うどんなのだ!

この日は演奏を聴き、演奏し、楽マスターの用意してくれたシシ肉の
バーベキュー、シシ肉入り味噌焼うどんを食べ昼から夜まで飲んだ。
シシ肉
しかしシシ肉を沢山食べた!!
いのししといえば・・?
祟り神じゃ〜!(by もののけ姫か?)

700坪はある、自然に囲まれた楽の敷地は環境も最高で、
いい天気のもと昼から生演奏にバーベキュー、ビール・ワイン・焼酎なんて、
神様、このままず〜っと時間よ止まってくだされ〜などと叫びたくなるのである。
野外はいいね!

4Day始まる!!

楽マスター(吉っちゃん)

わんちゃん

翌週5/24はVeeJayで久しぶりの4DayのワンマンLiveがあった。
リハ後はいつものように青島にて餃子で一杯!

青島では4Dayメンバーに加え、楽マスター、ゲンさん、平井ちゃん、アキラくん
8人でライブ前のひとときをバカ話などして盛り上がる。

餃子〜酢豚〜もやし炒め〜ピータン〜バリソバ〜チャーハン〜♪♪〜
やっほ〜、やっほ〜!たのしかね〜!♪〜


1stは4Day M.B.B only
2stでゲストにゲンさん、楽マスターがゲストに入った。
4Day Market Blues Band

げんちゃん

吉っちゃん(楽マスター)

やっぱBluesは、よいよねぇ
    Bluesはよいよねぇ!
     Bluesはよいねぇ!
 BLUESに酔いねぇ・・!!


5/31はVeeJayに夢野カブちゃん(from 東京)登場
このライブぜったいおすすめ!100%バッチリでしょう!
ちなみにぼくはカブちゃんの四日市ライブ全部見ているのだ!


パブ覚悟!炎のカブロックツアー2011 3匹の酔狂ざん 



夢野カブ[vo,g]、橋本じゅん[g]、屋宜昌登[g]

Opening Act ボ・ヤージ (fromサンレンプス)

【START】PM8:30

【CHARGE】2,000円

VEE JAY

2011年5月27日金曜日

開田高原2日目 残雪の御嶽を行くのだ

開田高原の二日目はいい天気で朝から雪をかぶった御嶽山が
「ちょっとだけいらっしゃる〜♡」って誘惑しつづけている。


このキャンプにはSEB(山岳宴会部)松井隊長はいないが、
ぼく、こういっちゃん、西ヤン、ふくちゃん、さか、5人も来ているではないか!!
「おのおのがた!準備の程はよろしいか!!山が呼んでいるでござる!」
「ヨ〜シ、行こ!いこ!」返事をしてくれたのは
痛風・西の横綱ミスター加藤こーいち(こういっちゃん)だけであった。
「SEB/山岳宴会部はただの宴会部になってしまったのか?Ohなげかわしい!」
こういっちゃんの作ったパスタや徳ちゃんとこの豚汁、昨日からのつぎ足しカレーなどむさぼり喰い、
ぼくらSEB若干2名で御嶽山になんちゃって登山に向かった。
開田コースは4合目出発でもロングコースで頂上まで7時間ほどかかるので
この日は1〜2時間登って下る予定にした。


登山口から数分のところの水場で
水分補給をして出発!

登りだして間もなく登山路は雪道にかわった。
残雪が多く、道と雪庇の境目がわからず
何度も絶叫しながら深みにはまって苦戦する。。


先を行くこういっちゃん
残雪に足をとられ、苦しむ!
あちこちにある
この深い穴落ちたら
やばいよ
やばいよ
やばいよ!















ようやく尾根道に出て雪がつかの間なくなった。
もののけの森みたいな
大木がつづく
五歩に一回雪に激しく埋まったのが
三歩に一回、二歩に一回、毎歩
ズボっ!「んが〜!」
ずぼっ!「ひえ〜〜」
ズボッ!「んご〜!」
身体が雪の中に埋もれるたびに不覚にも情けない声をあげてしまう
おやじ二人・・・
雪がなかった道も一瞬で、段々深くなる残雪に
ぼくらもさすがにちょっと焦りだした。
ズボンは濡れるし
足抜けない・・


「これなんかやばいよなぁ・・ぜったいあかんで!ぜったいあかん!山をなめたらあかん!下山しよ!キャンプ場にもどっては、早く一杯やろ!」
悲壮感いっぱいの二人は何度も雪に埋まっては情けない声をあげて必死に下山した。


腰まで埋まってしまう
こういっちゃん
後ろで撮影したボクも直後に
ズボッ!「ギョエ〜」

3時間ほどのプチ登山を終え、
「ビール、ビール・・」呪文のように唱え、
キャンプ場に戻ると山路さん特製
バーボン浸けスモーク豚のうまそうな匂いがしていた。
山路さんのスモーク
肉まつりちゃうん!
バーボン豚
美味すぎちゃうん!


「おーここはなんて素敵なのだ!」
「さあ呑むよ〜ん!」


ふくちゃんの
ウォッカで一杯
タコスでまた一杯



落ち着くね〜


だ〜らだらやね〜


たばこをやめた
ぼくらもこの時の
葉巻は吸ってしまうのです
ふくちゃんの葉巻
1本¥2,000くらいのも
あるらしい


ぼくの寝床なのだ。
1人テント

山路さんは渋くツェルト


二日目の夜も遅くまで呑んだ。。
翌日の朝少し二日酔いで
「神様もう二度とお酒なんか飲みません」
って一瞬おもってしまったが・・・


帰りに撮影!


帰りによった酒蔵で酒を買った。!
朝の思いは忘れていた。。。

200年前からの酒蔵

美味なのだ!



やはり長野はザル蕎麦やね!
ダブルでごザル


開田高原2日目 残雪の御嶽を行くのだ

2011年5月26日木曜日

春の開田高原キャンプで酒盛りなのだ・その1


いつもGWには平湯か開田にキャンプに行く。どちらも近くにいい温泉があり、 キャンプサイトの敷地が広いので毎年交互に行っていたのだが、奥地にあるマイナーな開田高原は連絡さえすれば深夜着でも入場OKのうえ、ここはとにかく利用者がとても少ないのでここ数年は開田高原ばかり行っている。今年もやはり深夜到着からサイトが使用できる開田高原になった。 開田高原キャンプ場は御岳山の中腹、標高1320Mのところにありこの時期でも雪をかぶった 御岳山から冷たい風がヒヤ〜と流れてくる。 5年程前に来た時は5月初めでもマイナス10℃まで下がり、 この場所をなめていたボク達は 水道から垂れ下がる20cm程の氷柱と猛烈な冷え込みに歯を震わせ大パニックなったそして今回も予報では少しは冷え込むとの事だったが 見事に夜中から夜明けにかけてはマイナス2℃くらいまで下がった。
夜が明ける
(深夜2時頃 到着するなり総動員で焚き火と熱燗をつくる。 ヤカンで燗された3ℓの日本酒は一瞬にして寒がるみんなの胃袋へ流れた。)
焚き火を囲み一杯やってると暗闇の空が白んできた。
さかちゃんと焚き火


今回のキャンプは大人14人、チビッ子8人の22人
毎年30人程なのでちょっと少なめである。

広大なキャンプサイトはGWなのに我々だけ!
「なんちゅ〜キャンプ場や!」
貸し切り状態でテンションが上がる、あがる!
この広いサイトが
ぼくたちだけなのだ


みんな食材などは自由で適当に持ち寄ったものを食べる。
持ち寄った酒を飲む。
酒!これはほ〜んの一部でR

そしてだらだらする。

朝になりだらだらと食材を作り出す。
ちなみにぼくは激辛タイ風カレーとナン、ガーリックトーストを作った。
源泉かけ流し
のやまゆり荘

1日目は深夜2時到着してから夜を明かし夕方の4時までだらだら飲み、
近くの温泉で疲れをとり、その後だらだらと喰い、そして飲む。。
さかちゃんのテール煮
西ヤン、すぎもっちゃんの
馬場チョップ・・違った。。
ラムチョップ

辛さで唇とれる?
激辛カレー
激寒の夜なぜか
ふくちゃんだけビーサンではないか!!
この光景以前にもあったような・・
まったく、いつもながら
おかしいぜ!
ふくちゃん!!

いいなぁ。。こんな時間。。だ~らだら..なのだ。

その2につづく