2010年10月30日土曜日

10/30は今池へGO

10/30は名古屋今池「得三」で「Can't Stop Playin' The Blues」
〜故・塩次伸二のスピリッツに捧ぐ〜
のライブに行くのです。
■1st set
森田裕(vo)横江鯖吉(vo.g)チャビー小林(g)
田辺スパン(key)キン金城(b)渡邊久範(ds)
■2nd set
石河光也(vo.g)さやか(vo)小川翔(g)
松井宏(harp)村上聡志(b)早川泰弘(ds)
■3rd set
永井隆(vo.g)横山一明(g)木下和彦(g)
小堀正(b)松本照夫(ds)


得三 http://www.tokuzo.com/index2.html


これは行っとかなあかんでしょう!!!楽しまなあかんでしょう!!


ちなみにボクはヤッシー、松井さんとライブまでの時間を
得三から歩いて3分、
あのすばらしい!「居酒屋たか」で楽しみます!!
「たか」が混んでたら「きも善」かな〜・・
まっ、どちらも最高なので楽しみですが・・
「居酒屋たか」「きも善」は5時開店ですよ〜!


得三は18:00open 19:00startです。


皆さんも是非、行きましょう!!

2010年10月28日木曜日

SEB(山岳宴会部)

秋も深まり、鈴鹿の山々が我々を呼んで出いる!
鈴鹿の山は今が一番いい季節なのだ!
仕事場や、運転中に鈴鹿の山が目にはいると「SEBで山行きしたい!」
と、いつもおもうのです。


SEBは松井宏隊長を筆頭に5〜6人の小隊だが、とても気の合った仲間である。
おもに、鈴鹿の山々を中心にいつもザックには「宴会部」の名のとおり、
酒類、いかした肴を詰め込み、一人用テントを張った後は小さな焚き火を囲んで、
「くだらなくも楽しい話」で夜長を過ごすのです。
過去の山行きで思い出に残るのは、
鎌ヶ岳で道を間違え、急きょビバーク、夜は「あられ」に降られる寒い夜に・・
しかし、今は無き居酒屋「なおこま」の直継さんの美味しい料理と、ずっこけ行動
に一同終始笑いどうしだった。この時は「ミスター成人病・体重100Kg超」のヤッシーも参加したのだから、今では信じられない!この山行きの下山時、直継さんの後を行く疲労のヤッシーは崖道で直継さんのザックに顔面をぶつけ、その拍子でけつまづいた彼はなんと崖にぶらさがり状態に!
「ヤッシーが落ちた!!」と叫ぶ、直継氏
「助けて〜」ぶらさがるヤッシー
もう何年も前の事ですが山でお酒を飲むと誰かがおもいだし、みんな爆笑するのです。

山ビルにとことん襲われた入道岳一泊二日もなかなかだったなぁ・・
やはり、ボクの一番は西やんがザックとは別に重いダッチオーブンを片手に、みんなに食べさす鳥の足を何本も腰にぶらさげ、釈迦が岳を登った時の事でしょうか・・
この山行きでは彼の高価な皮の編み上げ登山靴の底がパクッと開き、歩きにくいので、泣く泣く靴底をはがしたら、いきなり地下足袋のようになってしまったのはホントに笑ったなぁ!
SEB万歳!早く山で泊まりたいっ!!

もうすぐ11月

毎年この時期になると、じわじわっと年末、年始の注文が増えてくるのです。
私どもの会社は、僕たち夫婦、息子、両親の5人を基本として、仕立てのおばさん、
忙しい時には高校生の三男も手伝ってくれます。まさに、マニュファクチャー、家族総動員、戦争状態で、なんとかいつもギリギリの納期をこなしています。
ジェットくん
何年か前までは1枚ののれんを製作するのにも、紙に下絵を描き、それにあわせて生地に紅で写し、もち米と米ぬかを混ぜてつくった糊を筒に入れ、生地に糊で絵柄・文字を置き、乾燥後に染色〜水洗い・・と、時間をかけて製作してましたが、今ではPC、プロッター、大型インクジェットなど、とても力になる味方がいます。
PCの占める地位はとても大ですが、本染商品などの染め付け、仕上げはやはり、自分の経験での手作業になります。
ホリさん
ボクとカミサンは型彫りをしてくれるプロッターの事を「彫りさん(ホリさん)」
じいちゃんと圧っちゃくん
出力用インクジェットを「ジェットくん」と呼んでいます。
たとえば「今、ホリさん○○さんの型休まずに頑張って彫り続けてます・・」
10M以上でもジェットくんは楽々
「今日もジェットくん、たのんまっせー!」とか、職人さん扱いです。
そして、2台のマッキントッシュさんともう1台のDELLさんの「PC3人衆」も仕事には欠かせません。
今年も後2ヶ月ほどになってきましたが、この体制で上手く乗り切りたいとおもいます。