2012年12月29日土曜日

仕事の話もしないとね。。

●先日、JR四日市駅の近くに「うすかわ饅頭」で有名な岩嶋屋さんののれんを4〜5年ぶりに御注文頂き、納めました。
うすかわ饅頭で有名な
老舗 岩嶋屋さん
帆布地のれんは丈夫です。
小のれんも帆布地です。
こちらののれんは年中、朝昼晩かけっぱなしなので、丈夫な生地でないと1年程で弱ってしまいます。通常は表のれんには天竺、シャーク、スラブ地などが多く使用されますが、岩嶋屋さんの場合は厚手でとても丈夫な帆布地なので、かけっぱなしでも4〜5年は大丈夫です。
何を隠そうこの岩嶋屋さんはあの有名な「いちご大福」の元である「ゆめいちご」をヒットさせた店なのです。(知ってました?)

のれん生地は何十種類もありますが少しとりあげると、
帆布になると天竺の倍は厚みがあります。
シャークは染料の染まり方が安定してます。

つむぎ系の生地では
スラブからが厚手ですが、
スラブグロスになると帆布に近い
生地厚感があります。


写真意外に麻も色々ありますが、
生成り麻は夏用のれんによく使用されます。
太麻糸で織られた太郎丸(白麻)は
織り工場も日本では少ないのでとても高価になりました。
最近ボクが一押し!下段の極太麻はとても丈夫で
和風な店の
のれん、日除け幕には
とても風合いがでて人気です。

● 佐々木製菓さんの新商品のぼりも製作しました。
こちらは昇華転写の宣伝のぼりです。
この幟とシルクスクリーンでの「もちもち草もち」のぼりと2種類製作しました。

また、仲介業者さんからも某○○餅屋さんなどののれん注文も頂いたのですが、
そういえば年末、年始は「和菓子」を買う機会が何かとありますよね。

ウノモリ染工独自の染料配合。
多分1000種近くはありますが、
お客様には当社の200色程の見本や
一般的なDICから決めて頂いてます。

今年も有限会社ウノモリ染工を御贔屓に誠にありがとうございました。
12/30〜1/4まで休ませて頂きます。
新年は1月5日から営業致します。

どうぞ来年も宜しくお願い致します。

来年も皆様と共に、よい年になりますように!







2012年12月19日水曜日

身体はたいせつに

あっちで忘年会、こっちで忘年会、寒い山中でも、何かとこの時期は呑んでばかりである。今年は腸閉塞などにもなって、多少は身体の事も考えるようになった。
仕事中では、
「よし、よし、よーし!!今夜こそは決して呑まないぞ!この意思は鉄より堅し!今のボクの信念は誰にも曲げられないのだ!高倉健さんに誘われても行かないのだ!むはははははは!」
などと日中はおもっていても、夜になってお誘いの電話などあれば、
「は〜い!今すぐ行きま〜す!!絶対に待たせませ〜ん!5分以内に行きま〜す♡」
宅配ピザより早いんちゃうか!!
まったく・・・・・・・・
トホホホホ。泣ける。。この意思の弱さ。。

しかしながら、働いた後の一杯は最高である!
旨そうな料理などあれば呑みたくなるのは酒呑みオヤジの信条なのだ!オヤジ的酒哲学なのだ!

ちょっとだけにしようとおもって缶ビールを開けたらいつも
5分後には「おりゃっ!飲むぞ!」と徳利に酒を注いで、やる気になってしまう。
きっとこのままではアル中、メタボ、痛風、糖尿と恐ろしく悲しい未来がまっているのかもしれん!

最近はTVラジオなどの健康コーナーで「週に2日の休肝日が大事なのです」といわれているので、ボクなりによくよく呑まずに回避できる食べ物を考えると、
まずアルコールが飲みたくならない安全メニューは
味付き飯系釜飯、チャーハン、ピラフ、オムライス、卵ご飯など)これで呑む人間は悲しいなぁ。。し、しかし、、ビールを出されたら迷わず呑むだろう。。。

次ぎに麺類(そば、うどん、ラーメン、ひやむぎ)
出来るだけ汁を沢山飲み、アルコールの入る隙間をなくすのだ!
ただ、麺類は餃子、天ぷらなどの超誘惑的副食に気を付けなければ恐ろしく大変な結果になる。あっ、そうそう「焼きそば、バリそば、冷めん、パスタ」は充分な肴になるので要注意だ。

丼物もひそかに危ない。上にのった旨そうな具材でおもわず一杯やってしまう危険がある。

肉系になるとカナリやばい!熱い白飯も旨いが、まずビールになろう!これは売られたケンカと同じである。カルビ、ホルモンなどに「おーら、おーら、俺達を食ってビールを呑まない腰抜けはどこのどいつだぁ?」と肉達の挑戦的な呑め、呑め光線を受けてご飯を食べた日にはみごとな負け犬になってしまうではないか!
飛騨牛!

コンチェルトの厚切りステーキ



特に危険なおかずは「刺し身」などの海産物系なのだ!これはダメでしょう!
見た瞬間に刺し身達もボクに「アタシを肴にノンデ、呑んで♥、呑んで〜♡」と誘うだろうし、
ボクも刺し身にむかって「誰が止めても今夜だけは絶対に呑んじゃうのだもんね〜♡」と叫んでひょっとこ口で熱燗をすすってしまうだろう。。
おお!つづみの刺し身盛


つづみのトロ鉄

いったい何を食べれば呑まずにすむのだ????

そうだー!!
あれがあった!お茶漬けだ。
鮭も明太子も漬物の付け合わせもないただの「永谷園」だ!

むむむむむ、「永谷園」も袋に含まれる微量のアラレの香ばしさが危ないかもしれない。

いったいどうしたらいいのだ!!

そうだー!!

お粥だ!これしかない!
これで週2日の休肝日をつくるのだ!

でもお粥ってあのいまわしい腸閉塞事件を思い出すな〜。。。

やっぱりや〜めた。
呑むのだー!

もうすぐ一年で一番危険なお正月がやってくるのだー!
しかし、気にしないのだー!




2012年12月18日火曜日

FULL HOUSEブルース忘年会

師走の夜です。
お子ちゃまはモーネンカイ!
おじちゃまはボーネンカイ!
楽しかったねフルハウスのブルース忘年会。


19時スタートだったので、
17時に西やんと「うま安」で「かつおの塩切り」「酢さば」肴にビール、地酒を数杯ひっかけ、いい感じのほろ酔い気分でフルハウスへ


フルハウスブルース忘年会は初めて参加のぼくたちが
おそる、おそる扉を開けると
四日市、伊勢、津、上野、浜松など各地から大勢のBlues好きが集まっていて、
店内はすでに賑わっていた。
沢山の料理にお酒
幸せやね〜♬〜♩

フルハウスのマスター、ママの作ってくれた沢山の手料理が並び、
ビールで近くの仲間と乾杯した。
既にほろ酔いの西やんとボク。何が始まっているのか理解出来ないボクは、
だれかに「トヨちゃんドラム叩いて〜!」
導かれるままヨタヨタとドラム椅子に座っていた。
「し、しまった。うま安の酒がちょっときいてるぞ。。」

一発めのセッションはサンレンプスの山路くんとブルースギターの中村君と一緒であった。
酔いチキチンでも何とかなったのでちょっとホッ。。である。
はじまるぞ!
サンレンプスやーじ(山路くん)
Bトレイン
左からチャンプ山田、トビー前田

この夜の出演者は
ボーカル・ギター知っているだけでもはトビー前ちゃん、サンレンプスの山路くん、中村君、伊賀の川村さん、伊藤ちゃん、伊勢の山口さん、他にも浜松や伊勢などから沢山。

ハーピストも チャンプ山田くん、アイパー大西さんや他に数人
ベースは山本ヒロミくんと伊勢の方、津から鷹野さん。

ドラマーは売れっ子ドラマーのJunji荒木さんとボクの2人でったので
お互いに10曲以上はかるく叩いたかな〜。。ちょっと酔っぱらってて憶えてないけど。
伊勢のディクソン5
久しぶりに聴いた山ぐっさんのギターはイカシてたな〜!
3月の松阪MAX’Aライブはボクも助っ人ドラムで
出演しま〜す!

左からヒロミくん、ボク、西やん

この夜久しぶりに西やんのギターを聴いた。
彼の演奏はシンプルいなたくてとても良かった!
ソロを弾いている時の集中した顔は、昔一緒にやっていたBlues band 「NO KIDDING」野獣顔西田のままで、一緒に演奏していて、

おもわず吹き出してしまった。




一緒に演奏していた伊賀の川村さんも演奏後にちょっとひるんで、
「な、なぎら健一みたいな顔や〜。。」と叫んでていた(笑)
西やん
いつ見ても
メッチャ似てるな〜!





2012年12月12日水曜日

ナマステ!極寒キャンプだよ全員集合!

鍋が旨い今日この頃、暖かい部屋でクツクツ煮える鍋を家族で楽しく囲んで熱燗をキュッ!居酒屋でも暖かい店内でビール、焼酎をグビッ!
やはり、暖かい場所でニコニコ笑って呑む!これって最高でしょう!
ほんと?
それが最高?
それも確かに良いとおもいますが〜。。。

野外が良いのだ!寒い山中で焚き火を囲んで酒を呑む!
これが良いのだー!
さあきたぜ!
SEB(山岳宴会部)お友だちの極寒忘年会in石水渓
12/8土曜日
インターネット予報では石水渓付近の天気予報は雪から曇り晴れ〜最低気温ー4°と表示されていた。今回の極寒忘年会参加者は
四日市組11人 福ちゃん親子、西やん親子、ヤッシー、たけちゅん、
赤さん、こうちゃん、アキラくん、松井さん、ボク。
東京組2人 藤田さん 井上大地くん。
ネパール組4人 ラジュ、サントス、ビサル、マノズ。総勢17人である。
ネパールの4人は2〜3年前の来日以来初めてのキャンプなので行く前に
「ミナサン、ドンナカレースキカナ?」
「チキン、ブタ、ドッチガイイカナ?」
「ネパールノ,オイシイスープモツクリマス」
「トモダチデキソウデスネー!」
    と、かなりのハイテンションだった。
現地集合で午後4時頃石水渓に到着すると、雪が降っていた。
隣にそびえる仙ヶ岳の上部はけっこう白くなっている。
毎年ながら沢山の酒類
今年もウイスキー、スピリッツ類。
これが殆ど空いてしまった。


左からたけちゅん、藤田さん、大地くん
大地君は島根〜関西ライブツアー昨日で終え
石水渓に駆けつけた!
藤田さんたちは発電機、アンプ、
マイクスタンドなど持ち込み
野外ライブ準備万端な〜のだ!


左からマノズ、ラジュ、ビサル、サントス、
福ちゃん、えいと。
すぐにみんな仲良しになった。
ラジュはネパールに「えいと」と同じ歳の娘がいるので、
えいとの頭を撫でる彼の目には涙が光っていた。
辺りが暗くなり宴会体制ができあがってくると酒も進み、
みんなだんだん陽気になってくるのだな〜

左からラジュ、こうちゃん、アキラくん、マノズ。
だんだん酔っぱらってきたよ〜




氷点下の山中でウイスキーにラム、熱燗を
乱れ呑み

寒さを忘れようとする皆さん。
ホントにアホ!
です。



(みんな酔っぱらって寄り目になってるよ!)
みんな口をそろえて
酒を呑んで、うまい、うまい、うまい!
たけちゅんの豚汁にうまい、うまい、うまい!
西やんのダッジオーブン塩味ベースの鍋にうまい、うまい、うまい!
炭火の肉や魚にうまい、うまい、うまい!
藤田さんが東京から仕込んできたベーコンに島根の干物、どぶろくにうまい、うまい、うまい!
足元の土を食べてもうまい、うまい、うまい!
(↑それはないか。。)
ボクらは、うまい、うまい星人か??
さて、4人気合い一杯で作った
ネパール組の第一段はネパール産のクミン、ガラムマサラ、ターメリックなどのスパイスを効かせた「ぶつ切り豚カレー」。この豚カレーは大量の茹でた豚肉をカレーで混ぜて炒めるシンプルなものであるが、旨さの後にさわやかな辛さがガツンやってくる本場の味だ。店で食べるような上品さは無く、大量のカレー肉を頬張り喰うというようなワイルドなかんじである。
一同、声をそろえて
「お〜ッ!これがネパール人家庭のカレーか!めっちゃうまい、うまい、うまい、うまい
サントス達は皆に
「モットタベテ!」「モットタベテネ!」
と山盛りのカレー肉を入れてくれた。
これはカレーを超えた肉料理である!
旨いものを食べるみんなの顔も自然に笑顔になった。
ほろ酔いになってからの井上大地くん、アキラくんライブ。
歌の好きなスタローン似のマノズもずっとマイクの横で歌っている。

カレー、豚汁、鍋、焼肉、藤田さん手作りスモークを肴に酒が進む。
ネパールの自然や風習の話で盛り上がる。
彼らは純朴でとても優しい人たちなのだ!
チョット見えにくいけど、豚カレーの後に
実にすばらしい

魚スープカレーを作ってくれた。
どちらも辛いがとても旨かった!




踊るアホウに見るアホウ?
大地くん、アキラくんのライブの後は
ネパール音楽でみんなが乱れ踊りになった。
松井宏隊長の奇妙な腰つきで左右の手を怪しく交差させる奇怪な踊りはネパール人には
特に上手く見えるようで、
踊り上手のラジュも
「ネパール人よりウマイヨ!ウマイヨ〜!」

感動の拍手を送っていた。


福ちゃん、赤さん、ビサル(美男子)
焚き火を囲んで

深夜まで焚き火を囲んで宴は続く。。

松井さん、マノズ、サントス
松井隊長は若い頃ヒマラヤ登山したことがあるので、
ネパール人の皆さんもしきりにその当時のことを
きいて喜んでいた。
深夜の山はヒマラヤのようだぜ!
マジ寒いぜ!!
確実に氷点下4°以下の山中
吐く白い息が50cmほどもみえるぜ。。(誰ですか?)
な、なんといっても、恐ろしい光景はこの激寒の中、
あの年中裸足男の福ちゃんは
素足モロ出し、
終始ビーサンだったのだ!
(ど〜かしてるぜ!)

寝袋無くてもゼンゼンOKね!
毛布アルカラ、ダイジョウブネ!
日本よりネパールのが寒いから大丈夫と言っていたネパール組。

一番にテントからラジュが歯を震わせ飛び出してきた
「モ、モノスゴク、サムイネ!!ワタシ、テントデネルノゼッタイ、ムリデ〜ス」
ラジュは極寒に耐え切れず車に避難
「ココハ、ネパールヨリ、サム〜イデス〜」

深夜3時過ぎ
寒さに耐えながら
ウイスキーとラム酒をストレートで
呑み続けるみんなのところに
「サムイネ!サムス〜ギデスネ・・」
テントで寝ていたサントスとマノズも歯をガチガチ鳴らし、
寒さに耐え切れず焚き火にあたる。

深夜3〜4時
松井隊長の持ってきた熊本産馬刺し。
深夜の馬刺しにうまい、うまい星人一同
うーまい、うーまい、うーまーい!!
結局はこの日、夜明け前まで?呑んでいたのです。

ほんとはみんな
寒くて焚き火から離れられなかったのでしょう。











2012年12月6日木曜日

哀愁の日本海ペイント

誰が言ったのか冬の日本海は切ないと?たしかに海岸沿いを走る横に広がる暗い海は切なく悲しい。ぬるめの燗とスルメが似合う。
日本海は演歌なのだ。
男の哀愁なのだ。
男の哀愁だにゃ〜

男達は皆この冬の日本海の波音を肴に熱燗徳利を傾け、
人生の空しさと孤独感の中、八代亜紀の「舟歌」に不覚にも涙する。
これぞ高倉健的ダンディズム!
尊敬する
健さん

まさに男の掟なのだ!!
我々はここで決してこの掟を破ってはならない。。
もしこの掟を破る者がいたら。。

   そんな事考えることすら愚かなことである。。

じゃじゃ〜ん!!
今年も行って来ました。「四日市を語る会in はちべ」


毎年みんな恐れる酒池肉林、阿鼻叫喚の宴会から就寝まで決して
       各お宅では語れない恐ろしい出来事。


襲われる哲っちゃん
哲っちゃんのチチを吸っているのは
Ms.Oojaの父(チチつながりか?)

どうだ!福ちゃん、おっぱいミサイル。
酔った哲っちゃんが焦がしたワインのコルクをボクに手渡してきた。
近くで寝ついた達郎さんの顔に塗るとなかなか炭の黒が皮膚になじんだ。

焦げたコルクはボクを悪魔にさせた。。

           酔って寝た者から落書きされる
                恐怖の就寝時間。。
Before
After


みんな酔いと睡魔に負けて
餌食になってゆく。。
起きないように
息をこらして
ペイントなのだ。。
あっちでも
こっちでも

この夜の最高傑作だ!


最強の64歳 加藤さん(左)
実はこの方、
毎年サドル無しの自転車で徳島県まで阿波踊りを
踊りに行く強者なのだ!
日頃の練習はやはりサドル無しの自転車で日帰り琵琶湖一周だそうだ。
昨晩この人にはスキが無かったので
ペイントできなかった。。
無念。。

2012年10月25日木曜日

ラーメンのれん

いい気候になるました。食欲の秋ですねぇ。ついつい食べ過ぎて体重計の上でため息をつく今日この頃です。今年もあと2ヶ月。11,12月を残すばかり。実に早いな〜。。
仕事にも気合いを入れんとあきません!
(夜のお酒は待ち遠しいけど。)

横巾が5mもある某ラーメン店大型のれん
通常のれんなどは近くに住む仕立の方に縫製してもらうのですが、
このような大物はばあちゃん(カミサンの母(75歳))が一手に引き受けてくれます。
仕事が早くて仕上がりがキレイ!感謝なのです。
5m近くの大のれん
ばあちゃんは2〜3時間で
仕上げてしまう!
アッパレであります!
のれんといえば、先日納めた「はちのあしは」さんにラーメンを食べに行ってきました。
このお店はウノモリ染工から歩いて5分ほどの場所にあります。
TVの取材もよく来る「はちのあしは」さん
極太麻のれん
右下は煮干しくんのイラストだよん。

この間も板東英二が来てた。

煮干しだしのきいたしょうゆラーメンはあっさりなのにコクがありとても美味しかったです。もちろんスープも最後までいただきましたよ。

なによりこのお店のオーナーはBlus好きで、店内のBGMにもさりげなくBluesが流れていてとても心地よい時間がすごせます。

この日はまた渋くWalter "Wolfman" Washingtonが流れていて、なかなかのblues空間を
感じるらーめんTimeわったのです  

         麺食べて
          帰り道での
            いわし雲








2012年10月24日水曜日

うおっ!超無敵艦隊現る!

名古屋の重鎮ギタリスト横江鯖吉さん四日市VeeJayに上陸した。
ドラムもまた名古屋では重鎮の早川康弘さん!
ホーンはゴージャスな4人(テルキナ君に石渡岬、ローディー池田さん、ジュニアさん)
ギターは鯖吉さんの他に赤門の小川くん
ベースがバークレー卒業の石垣篤友さん
まさに無敵艦隊である。
まだまだまだまだ、その上ゲストに
またまた名古屋の重鎮、いまや今池名物ともいえるバレーボールズの森田さんな〜のだ!

これほどまでゴージャスなブルースセットが今まで四日市に来たであろうか?

まるでロッテリアの7段ハンバーグ重ね期間限定タワーバーガーの様な、恐ろしくも、でもなんか食べてみたいが、食べたら腸閉塞で死ぬかもしれない、、でも食べたい。。そんな、そんな、恐ろしい麻薬にさえも思える、これは、こ、これは、もはや必殺である。



超必殺といえるであろう!

そして、その場所にあつまった人々は、
狭いVeeJayの空間で興奮と歓喜の渦の中で死と隣り合わせの酸欠ライブを体験してしまうのである。

ムムムム、これはとても恐ろちい。。。。。。

ボクもその時、その場所にいたのだ。

そして興奮と感動のサムボロに襲われながら最後まで見届けた!

ゴージャスやね〜。
まっこと、いがったっちゃ〜!感動ちたじょ〜!

森田さんは
O.V. Wrightからネビルまで
幅広すぎなのだ!
そして
tp岬は凄い!
とにかくいい!

ジョニーギターワトソンを弾いたらきっと鯖吉さんの右に出るものはきっといないだろうな〜!



さあいよいよ11/9は得三でスリッカーズがあるのです。
これは楽しみなのだなぁ!







2012年10月18日木曜日

ビートルズなのだ!あきらだジョン〜♩

ビートルズ
ぼくたちは彼らの音楽を愛した姿勢に感銘を受け、その曲の美しいメロディーに懐かしさと感動を抑え切れず、時に涙さえ流す事さえある。。

ジョン、ジョージは死んでもビートルズの曲は今も愛され、そしてこれからも世界中の人々に愛され受け継がれていくのであろう。

ジョンレノンは亡くなったというが、実は生きているのだ。

何処でって?ニューヨーク??ロンドン??

も〜〜う、ちゃう、ちゃう。

ちゃいますよぉ〜

それは

日本のデトロイトシティー、なんと四日市におるのです。

しかも52年も四日市に住んでおるのです。
(??ジョンって亡くなったん40年くらい前ちゃうか??)

いったい誰よ?

それは、アキラくんなのです。!!

リンゴちゃいますよ。
ドラマーちゃいますよ〜わたしゃ
あきらだジョン!
先日の水害でダメージをうけたVeeJayを盛り上げるのだジョン!!
10/16 VeeJay
ひそかにやりました。ビートルズ。

ONE UP HAIR FACTORY

       LONELY HEARTS CLUB BAND

川北あきら[vo,g]、小林厚司[b]、森 豊彦[ds]、加藤コーイチ[g] 
(2stは片やんの率いるJazzCafe)

かっこいいバンド名ですな〜!ロンリーハーツでっせ!
ONE UP HAIR FACTORY
LONELY HEARTS CULB BAND

お客さんも沢山で、いい夜になりました。

演奏前の中華・青島で食べた餃子旨かった!
を沢山入れると旨さが増すのだなぁ

そしてビールをぐび。。、
 ビール??酢??
  ビールと酢?

       ビール と 酢!
        ビー酢 ト ル。。
          ビーとル酢!

           なんのこっちゃ。。











2012年10月15日月曜日

Blues・Blues・BLUESなのじゃ!

10/9 

VeeJay

小安田憲司BAND(From 東京)
小安田憲司[vo,g]、千賀太郎[vo,harp]、倉本己典[b]、吉岡優三[ds]
4DAY MARKET B.B. 
松井 宏[harp,vo]、加藤コーイチ[g]、小林厚司[b]、森 豊彦[ds]

この夜はBlues Nihgtじゃったなぁ!

とくに小安田憲司バンド、強烈に良かったのじゃ。

4人のレベルはかなり高く,見ごたえのあるライブじゃった。

これでわしも長生きできるのじゃ。

ありがたや、ありがたや。

(どこの爺ちゃんじゃ。。)




小安田憲司バンド

グルーブ、グルーブ、グルーブ!

とにかく良かった!

ハープの千賀太郎くんは昔「たけしの元気がテレビ」

に出ていたあの天才ブルースハープ

太郎くん(当時4〜5歳くらい)で、

22歳になった今も天才じゃった!!
太郎くんと松井さん



ハーモニカ談義をする2人



ボクと太郎くん













左から、藤田さん、あきらくん、ボク
藤田さんのラッキョウ(¥300)は
旨いよ!
大人の味だよ!
腸閉塞後で身体はまだ本調子ではなかったけど、東京から藤田さんも来ていた事もあって、
遅くまで飲んでしまった。

藤田さんも今年の石水渓・極寒忘年会には

東京からやってくるとの事で、

また楽しみが一つ増えたのじゃ!


今月のJazz Spot VEEJAYはまだまだおもろいのじゃよ〜




10/16(火)
ONE UP HAIR FACTORY LONELY HEARTS CLUB BAND
川北あきら[vo,g]、小林厚司[b]、森 豊彦[ds]、加藤コーイチ[g] 

JAZZ CAFE 
カタヤマトモオ[p,vo]、中村たけし[g]、吉田文明[as]、モロオカケイイチ[b]、Ree[ds]
【START】PM8:30
【CHARGE】未定


そしてこれは超おすすめなのじゃ↓


10/23(火)
横江鯖吉 Blue Mackerel go go 

横江鯖吉[g,vo]、早川泰弘[ds]、石垣篤友[b]、小川 翔[g]、照喜名俊典[tb,Arr]、ローディー池田[tp]、石渡 岬[tp]、ジュニア[ts]
ゲスト / 森田 裕[vo]
【START】PM8:30
【CHARGE】3,000円


の鯖吉さんのセットは絶対必見なのじゃ!!

2012年10月12日金曜日

華たかだか〜

 10/6
藤井裕さん率いるユニット「華たかだか」が四日市FULL HOUSEにやってきた。
 上田正樹とサウス・トゥ・サウスや忌野清志郎バンドのベースで有名な藤井さんはもちろん、池田さん、中野さんの三人のロックライブはど迫力であった。

藤井さんのベースはグルーブ感最高で、演奏中の姿が20歳は若く見えるのは不思議だったなぁ。さすがやな〜。

中野さんのギターソロは音が泣きまくってて、良かったな〜!!


 アイシーゲイトも松井さんにゲストで入ってもらっていつもと違った雰囲気でいい感じに1ステージを演りました。




シンプルなのに、ど迫力!
アンコールのセッションで一緒にブルースが演奏できて感無量でございました。

(終わってからの打ち上げで食べた、大量刻みネギのせ牛筋は旨かったなぁ。)