2010年11月15日月曜日

四日市を語る会?「はちべ」(あっ!森井ちゃんが、海に落ちた!)

「四日市を語る会?」今年も福井県若狭神子の、つり旅館「はちべ」に行きました。「四日市を語る会」は本当に存在しているらしく、我々の「四日市を語る会」は浜田育成会の(おじさん達中心とその他)「語る会」で別物です。(あしからず・・)
ちなみに、今回の参加者は17人、今年も金津さん(じご坊-byもののけ姫)にマイクロバスを用意してもらいました。育成会他の方は、金津さん、フクちゃん!


サインがいっぱい
サインがいっぱい
水戸黄門の「うっかりはちべえ」に似た名の「はちべ」さんには、驚くかな、歴代の水戸黄門役の方、出演者、スタッフが多数何度も来ているのです。
普通の釣り宿です。
宿は小さく、風呂も
由美かおるも入った!、弥七、飛び猿も入った!)も狭いのですが、
家族的な雰囲気、何より料理を知れば、何度も来る訳が分かるでしょう!
もとより、日本海の宿は魚、蟹はどこも良いですが、とくに、「はちべ」の料理は
超 lot of foods!今まで、半分以上食べれた事は記憶にありません。(毎回、酔ってるから、覚えてないのかぁ?)


10:00四日市出発〜お千代坊稲荷(串カツ/酒)〜賎ケ岳SA(うどん/そば)~15時頃「はちべ」
酔いました。徳ちゃん!
恐い顔で寝てるなぁ
ヤーサンも話かけれやんで!
毎年の如く、ほとんど全員「強烈、酒飲みおやじ」の恐ろしいバス内!
お千代坊稲荷では、酒で出来上がった「赤ら顔」を並べ、ワンカップ、缶ビール片手に串カツを!
後で「僕って、お千代坊で串カツ食べてたっけ???
長谷川さんはこの時間帯、お千代坊稲荷、串かつ屋での記憶が全くないのらしい!(稲荷さんも参ったし、それにボクの横で立ち飲みしとったし、シャツに串カツソースや、味噌がいっぱいついていたけど!!・・やれやれ・・アルコール症候群?)


宿に着いた時、旅館に上がる足元は、皆さんお決まりの「千鳥足」・・
森井ちゃん意気揚々!!
一方、杉本、M井ちゃん達、有志約5人程は、勇んで釣りに出かける!(気合い充分、やる気満々!意気揚々!)彼らはこの旅行での釣りをとても楽しみにしていたようだ!
釣りの成果も、まず、まずでこの日はとりあえず終了。


料理が多すぎて向こうまで
見えん!!
そして夕食!
「オオ!ファンタスティック!ブラボーっ!」(豊かな時間の始まりである!)
お魚天国?
マトウダイ・
17人で大きな桶盛り、舟盛りが合わせて7〜8盛り!約2〜3人に1盛り!
でかいアオリイカは3〜4人に一匹!(料理されても、まだ生きとるし!・・・・成仏して下さい!)
他にも、蟹、焼き魚、魚の唐揚げ、一人蟹すき、ボタンエビ、焼いか、さざえ・・・
まさに、お魚天国!・・竜宮城!(ひょっとすると、魚地獄?)
ここは、フードファイターの集会?それとも、相撲部屋かとと思わせるこの量!



魚多過ぎ!蟹の影うすっ!
いつも、しげやんは優しい

熱燗で乾杯!ふくちゃんと山路さん
ご機嫌さん!


鯛・鰆・平目・マトウダイ・シマアジetcの「必殺!豪華みだれ盛り!」
きれいなアオリイカ
でかいアオリイカは3〜4人に一匹!(料理されても、まだ生きとるし!)


あちこちで「お〜っ!」「うまい!」「すげー」「まいった!」と声がする!


飲めや、歌えやの宴会は始まり、酔うにつれ(朝から皆、酔っているけど・・)
おやじ達は段々おかしくなってゆき・・・いつもの様に壊れてゆく〜
(毎年、はじめは上半身裸になり、平手でパシッ!と背中を叩き合うのだが、かなり痛い!!あちこちの背中に赤い手の跡が!!いったい何の慣例じゃ!)


ヤ〜メ〜テ〜・・
阿鼻叫喚!!Aカップ?
酒池肉林から阿鼻叫喚!!




魚も吸い付く
魚達?にオッパイキスされる「やっくん」は一番酔っていたなぁ・・
魚も吸い付く!Aカップ?
「はっきりいって、この展開は予測されたものの、やはり悲哀を感じるなぁ」


そして今回も、食べきる事は出来なかった。


この後、この『酔っぱらいおやじたち」は部屋に返った後も遅くまで、幼稚園児の如くふざけていた。


2日目、事件が起きた!
4時起床し、釣りに出かけた「森井ちゃん」が、暗闇の中蹴っつまずいて11月の海に落ちたのだ。


近くにいた樋口さんや、他の釣り人たちに助けてもらったらしいのだが、
海の男「はちべ」の主人は、「近くに人がいなければ、まず助からなかった」と言っていた。


「はちべ」の玄関で、
ずぶ濡れのM井ちゃんは「意外と海水が暖かかった・・」(ほ、ほんまかい?11月やで!)


本当にお気の毒でございます!




たぶん、あと数年は語られるのだろうなぁ・・・
「はちべ」の自家製たくあん(田舎づけ)1本¥200これが実にうまい!
自家製へしこ¥1,100(大)はかなりの絶品!




最後に今回、新たな伝説を残してくれた森井ちゃん
何年も語りつがれるでしょう!
十四代美味しいしかったです。
皆さんお酒は儀侠屋さんへ!










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