2011年11月22日火曜日

泣けるぜ日本海〜男の悲哀・若狭はちべ

とうとうやってきたのだ。。
また今年もあの恐ろしい?「四日市を語る会?」
11月某日、約20人を乗せたマイクロバスはお祭り状態で若狭はちべに向かった。


四日市出発からお千代坊稲荷のでの一時間で、ボクのまわり後部座席若干4〜5名で
バーボンお徳用ボトル1.75ℓが、すっかり空になる勢いである。
出発後半時間程で、後部座席の皆さんだけで
バーボン1.7ℓが空いてしまうのだ!
おかしいぞ!てっちゃん、龍馬!!
お千代坊さんでは串カツを食らい熱燗グイっと流し込む。(酒場放浪記風表現か?)
やめられまへんな〜と酔っぱらって勢いづくみなさん。


バスに乗り込めべば、また新たな酒が待っていた。(う〜、おそろしか。。)


そこから一時間程で日本海に出た。
晩秋の日本海はもの悲しいのです。哀愁やね。


悲しすぎるね日本海は
演歌やねぇ。。
はちべ到着、ここは
水戸黄門キャスト達も
沢山訪れているのです。




去年の釣りで真夜中にみごと海に落ちた
森井ちゃん(右)、彼を助けた龍馬(左)と、
またこの2人今年も懲りずに。着くなり釣りに出かけた。
(去年の森井ちゃん海に落ちた事件は後から龍馬が押したって。
ヤックンが言っていた。。ホントカナ?)


夜になり、鮮魚の舟盛りを前にテンションが上がった。
毎年、ここでの宴会は、酒池肉林・・阿鼻叫喚。。語るもおぞましい夜になるのです。




情けなか〜
去年の光景
魚攻めにあう安城ヤックン
今年は唯一の女性参加の赤塚さんがいるので厳かな雰囲気で宴会が
始まったのだが、、それは10分ほであった。
アオリいか〜
カニ〜




ここでの恒例は背中ぱっち〜ん。。である。
背中に「ど根性平手うち」がパっちーん!と叩かれると2分はもがき苦しむのだ。
バッチーーン!!
背中を叩く音と共に誰かが「ギャ〜ッ」倒れてもがき苦しんでいる。。
むむむむ、始まるか。。。」
誰かが背中に根性の平手打ちをしたのをきっかけに、やはり始まった。
あちこちで始まった。。。ボクも誰かの背を叩いたが、とうとうボクの所へもきた。。しかも合気道師範、一番若くて元気な樋口龍馬が「豊ちゃん、いきまーす!トリャァッ!!」
彼の平手は渾身の力と誰かに叩かれた恨みも込めて、ボクの背にバッチーーン!!
強烈な痛みが全身を走ったのだがなぜか、
「あっ〜〜ん!♡」不覚にも意に反して変な声を出してしまった。
これはたしか以前、石田胃腸科での乳首麻酔の時に不覚に出してしまった声ではないか・・?「あ〜〜恥ずかしい。。」
背中に根性の
ダーーーーッ!


仕返しに
必殺電気アンマ?を
されるおやじ


















安城ヤックン
今年も魚攻めかい??


きみたちは幼稚園児かい?。ったく。。。。ボクもですけど。。。


おやじたちにむけられる唯一女性参加、赤さんの優しくも冷たい視線。。


あ〜あ、かなしいね
来年はちゃんと四日市を語らいましょうね〜
みなさん!

ホントかな?

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