秋も深まり、鈴鹿の山々が我々を呼んで出いる!
鈴鹿の山は今が一番いい季節なのだ!
仕事場や、運転中に鈴鹿の山が目にはいると「SEBで山行きしたい!」
と、いつもおもうのです。
SEBは松井宏隊長を筆頭に5〜6人の小隊だが、とても気の合った仲間である。
おもに、鈴鹿の山々を中心にいつもザックには「宴会部」の名のとおり、
酒類、いかした肴を詰め込み、一人用テントを張った後は小さな焚き火を囲んで、
「くだらなくも楽しい話」で夜長を過ごすのです。
過去の山行きで思い出に残るのは、
鎌ヶ岳で道を間違え、急きょビバーク、夜は「あられ」に降られる寒い夜に・・
しかし、今は無き居酒屋「なおこま」の直継さんの美味しい料理と、ずっこけ行動
に一同終始笑いどうしだった。この時は「ミスター成人病・体重100Kg超」のヤッシーも参加したのだから、今では信じられない!この山行きの下山時、直継さんの後を行く疲労のヤッシーは崖道で直継さんのザックに顔面をぶつけ、その拍子でけつまづいた彼はなんと崖にぶらさがり状態に!
「ヤッシーが落ちた!!」と叫ぶ、直継氏
「助けて〜」ぶらさがるヤッシー
もう何年も前の事ですが山でお酒を飲むと誰かがおもいだし、みんな爆笑するのです。
山ビルにとことん襲われた入道岳一泊二日もなかなかだったなぁ・・
やはり、ボクの一番は西やんがザックとは別に重いダッチオーブンを片手に、みんなに食べさす鳥の足を何本も腰にぶらさげ、釈迦が岳を登った時の事でしょうか・・
この山行きでは彼の高価な皮の編み上げ登山靴の底がパクッと開き、歩きにくいので、泣く泣く靴底をはがしたら、いきなり地下足袋のようになってしまったのはホントに笑ったなぁ!
SEB万歳!早く山で泊まりたいっ!!
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