ホッピー、ビール、酒片手に一日の疲れをリセットする。
やはりついつい寄ってしまう。
「ちょっと一杯やっていかないか〜」なんて言いながら。。
これはフグタ君・アナゴ君にみる「マスオ/アナゴ/ノリスケ君・家に帰る前にゼッタイ、ゼッタイ、どっかでちょっとだけ呑みたいのだも〜んね症候群」なのである。
次男、三男の暮す神奈川溝の口にも昔ながらの雰囲気のいい焼き鳥屋が色々ある。
8月末日、次男に連れられ駅近くの「かとりや」に行った。この店はあの放ろう酒場詩人・吉田類が訪れたこともある激コアな店なのだ。
外立ち呑みカウンターがある間口は一間ほど、店内はカウンターに10人位座れるスペースがあった。
駅裏には雰囲気昭和、ディープな焼鳥、居酒屋が並ぶのです。
いいねー!この雰囲気 立ち呑みは店内呑みよりもちょっと安いらしい。 |
串90円 外で立ち呑みは串80円 下町価格じゃね! 8月・エアコン無しの店内は 猛烈に熱いのだ! 灼熱なのだ! 死にそうなのだ。 しかし、 旨いから許せるのだ! |
90円串にビール、日本酒をすすり呑む。
男の悲哀じゃ、哀愁じゃ〜。。。
この雰囲気と旨さに泣ける。
どれも肉が大きく、そして旨い! 左端に少し見える「かとりや漬け」は ガツを辛みタレであえてある。これも旨い! |
ビールは嬉しい サッポロラガー |
ガツの醤油焼! 大人の味、大人の歯ごたえ。 うますぎ! |
かとりや最高級メニューの 牛大串!¥350 こいつは食べごたえ抜群だ! |
どの串もほんとに美味かった!
関東の焼鳥はほんとにいいのだ!
せみしぐれ
うちわにゆれる
けむりかな〜
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