2011年5月26日木曜日

春の開田高原キャンプで酒盛りなのだ・その1


いつもGWには平湯か開田にキャンプに行く。どちらも近くにいい温泉があり、 キャンプサイトの敷地が広いので毎年交互に行っていたのだが、奥地にあるマイナーな開田高原は連絡さえすれば深夜着でも入場OKのうえ、ここはとにかく利用者がとても少ないのでここ数年は開田高原ばかり行っている。今年もやはり深夜到着からサイトが使用できる開田高原になった。 開田高原キャンプ場は御岳山の中腹、標高1320Mのところにありこの時期でも雪をかぶった 御岳山から冷たい風がヒヤ〜と流れてくる。 5年程前に来た時は5月初めでもマイナス10℃まで下がり、 この場所をなめていたボク達は 水道から垂れ下がる20cm程の氷柱と猛烈な冷え込みに歯を震わせ大パニックなったそして今回も予報では少しは冷え込むとの事だったが 見事に夜中から夜明けにかけてはマイナス2℃くらいまで下がった。
夜が明ける
(深夜2時頃 到着するなり総動員で焚き火と熱燗をつくる。 ヤカンで燗された3ℓの日本酒は一瞬にして寒がるみんなの胃袋へ流れた。)
焚き火を囲み一杯やってると暗闇の空が白んできた。
さかちゃんと焚き火


今回のキャンプは大人14人、チビッ子8人の22人
毎年30人程なのでちょっと少なめである。

広大なキャンプサイトはGWなのに我々だけ!
「なんちゅ〜キャンプ場や!」
貸し切り状態でテンションが上がる、あがる!
この広いサイトが
ぼくたちだけなのだ


みんな食材などは自由で適当に持ち寄ったものを食べる。
持ち寄った酒を飲む。
酒!これはほ〜んの一部でR

そしてだらだらする。

朝になりだらだらと食材を作り出す。
ちなみにぼくは激辛タイ風カレーとナン、ガーリックトーストを作った。
源泉かけ流し
のやまゆり荘

1日目は深夜2時到着してから夜を明かし夕方の4時までだらだら飲み、
近くの温泉で疲れをとり、その後だらだらと喰い、そして飲む。。
さかちゃんのテール煮
西ヤン、すぎもっちゃんの
馬場チョップ・・違った。。
ラムチョップ

辛さで唇とれる?
激辛カレー
激寒の夜なぜか
ふくちゃんだけビーサンではないか!!
この光景以前にもあったような・・
まったく、いつもながら
おかしいぜ!
ふくちゃん!!

いいなぁ。。こんな時間。。だ~らだら..なのだ。

その2につづく




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